大滝の氷筍
上の二人を連れて大滝村の洞窟に氷筍(ひょうじゅん)を見に行ってきた。
氷筍とは、洞窟からしたたり落ちる水滴が徐々に凍って下から伸びる氷柱になったもの。スノーシューを履いて雪深い林を歩くこと一時間、自然の織り成す造形に子供たちも歓声をあげていた。
寒すぎると上からさがるツララになってしまうし、気温が高ければこれほど"成長"はしないのだそう。極寒の地の洞窟で気温が一定に保たれているからこその自然の不思議。
途中、私有地を通るのでツアー参加でないと行けない場所だけど、この地を巡るアイヌの歴史なども学ぶことができて実に楽しいツアーとなった!
ネオパラより手稲山を望む
朝早くスノーシューで手稲のネオパラに登って来た。気温はマイナス9度くらい。天気も良くて実に爽快!手稲山は手が届きそうなくらい近くにみえた。
木の枝に咲く六花の造形。
ネオパラにて。
ネオパラへのトラックデータ。